藤田和日郎原画展で涙が止まらない その3

忘れないうちに更新しないとw

ツー事で前回の続きでござんす

その1はこちらからからどうぞ

うしとら、からくりときたらお次は「月光条例」とただいま連載中の「双亡亭壊すべし」の原画ゾーン

と、その前に藤田和日郎先生直筆の絵を見て行きましょう

一番右側に「双亡亭壊すべし」のキャラが書き込まれる予定とのこと

凄い迫力

これ描いてるとこぜひライブで観たかったな〜

それではまず「月光条例」からいきましょう

じつは月光条例途中から読んでないんですよね。。。

絵本のキャラが現実世界に出てきてあら大変なストーリーなのは覚えてますよw

うーむ、amazonのセール対象なら買っちゃおうかな

月光条例(1) (少年サンデーコミックス)

原画見ちゃうと読みたくなりますね

うしとらにからくりのキャラもゲスト出演

あらま、こんなとこにもw

ヤバイ、完全に読みたくなってます

確か今日からサイバーマンデーセールだったよな。。。

それではお次は現在連載中の「双亡亭壊すべし」

えーと。。。じつはこれも最初の一話しか読んでないという。。。

うしとらよりもっとおどろおどろしい怪奇譚となってます

うーん、これはまた面白そう

まだ始まったばかりで巻数も少ないから集めるなら今のうちw

連載準備のアイデアノートも公開されてます

凄い緻密に計算されて物語が出来てるというのがよくわかりました

男塾の作者は行き当たりばったりで描いてたってラジオジャンプで言ってましたから大違いですねw

アレ?あえじゅま様!?

相変わらずめっちゃ細かい!!

しまった!!やはりこっちも読みたくなってしまったー!!

双亡亭壊すべし コミック 1-7巻セット

新品価格

¥3,241から
(2018/11/30 19:10時点)

それとこちらはオマケ

サイン入り複製原画

どうやら撮影禁止だったらしくこの後いいオトナなのにスタッフの方に注意されましたw

というわけで最後は駆け足になっちゃいましたが最高の週末でした♪

ではまた

藤田和日郎原画展で涙が止まらない その2

前回の続き

ただでさえ「うしおととら」で感動の嵐なのにお次は「からくりサーカス」です

これまた伏線が散りばめられてる上に時代があっちゃこっちゃ行った物凄いストーリー

これもまた感動必至!!

こちらもまた絵に一切の手抜き無し!!

それと第1話の原画がまるまる展示されててびっくり

ついつい全部じっくりと読んじゃいました(汗)

混雑してるのに申し訳ない

さすがに全部はアップ出来ないので数枚だけですがお裾分け↓

おじいちゃん

この方物語のキーパーソン

序盤では死んだことになってます

鳴海にいちゃん!!

かっこよすぎ!!

これまた物凄い細かさ

これを毎週続けるとかやはり狂気の沙汰です

だから作者の髪がアレなのか。。。

死んだはずの鳴海にいちゃん復活!!これは衝撃的でした

カラー原画に思わず見惚れてしまいます

会場限定でサイン入り複製原画も販売してましたよ

とんでもないお値段でしたが。。。

これまた衝撃的でした

だってこの後コイツ。。。

両手両足がからくりに改造され鳴海にいちゃん復活

もうこの辺りは見ていて痛々しい

そしてこの後が凄い!!

鳴海の怒り苦しみ憤りがものすごい。。。

筆じゃ表現出来ないとのことで指で描いたそうです

それにしても凄い!!

これもまた凄い。。。

絵から伝わる鳴海の絶望感

そして物語はここから更に重厚さを増していきます

この辺りから物語の中でいろいろ謎が解けてきます

なんと時代は江戸時代へ!!

「一目惚れたい!」

痺れます!!こんなセリフ言ってみたいw

そして物語は再び現代

強くなっていくマサルの描写が好きでしたね

この辺りから物語もクライマックス

全ての謎が明らかになっていくなか「しろがね」と「鳴海にいちゃん」の今後が気になります

そしてどうなるマサル!?

「ニッコリ笑うしかねえけどよ」

なんて言ってた鳴海とは全く違う冷たい目。。。

しろがねと真夜中のサーカスのルーツとなる兄弟とフランシーヌ

うしおととらとはまた違う別な涙が止まらない名シーン。。。

これまた名シーン

目の見えない鳴海が背中を預けたのはなんとマサル!!

そしてそれには気が付かない鳴海。。。切ない

そしてマサルの乗ったロケットは宇宙へ

パ、パンタローネーーーーー!!

フランシーヌ(しろがね)の笑顔に満足するオートマータ

このオートマータ供が。。。(涙)

頼もしく成長したマサル

最終話の一コマです

そして主人公三人の笑顔が素敵なカラー原画

これまた「うしおととら」同様に熱い熱を帯びた原画ばかりで圧巻でした

そしてなんと言っても圧倒される重厚なストーリーがたまりません

やはりリアルタイムで読んでいたので様々なシーンがフラッシュバックして蘇りましたね

うーん、素晴らしい!!

では次回では「月光条例」と「双亡亭壊すべし」の原画をご紹介の予定です

お楽しみに